一ヶ月
引っ越してから一ヶ月が経ちました。
来たばっかりの時はモノが全然足りなかったり、家事系統をはじめとして色々一気にやろうとしてかなり追われて余裕が無かったんですが、なんとか落ち着いた感じです。
新居について、日当たりはあまり良くないけど、3方が外で残り1方は自分の家の廊下と、防音設備が整っているわけではないですがかなり好条件です。
廊下の側面も片方が外、もう片方がお隣さんの風呂やトイレというのも音が響きにくくてよいです。
音楽を垂れ流したり配信で喋ったりするので騒音関係の条件が良いのはとても嬉しいですね。
これが一番最初に予定していた所に住んでいたとなると怖いものです。最初に目星をつけた所は居室が隣り合わせだったりキッチンが流し台しかなかったり、そもそも今住んでる部屋より居室が1畳くらい狭かったりと、今考えるとあそこに入らなくてよかったなと思います。
もちろんその部屋が悪条件というわけではなく、あくまで僕の生活に合わないというだけですけれども。
強いて今の部屋に不満があるとしたら、日当たりが悪いせいで居室が日中でも結構寒いこと、浴室乾燥機を使わないと洗濯物が乾かないことと、洗濯機置き場が外なので暖かくなってきたら洗濯機周りに虫系が発生する可能性があることとかですかね。
あと廊下兼キッチンが狭すぎて料理はほぼできないという所でしょうか。
生活できないほどではないですが、風呂周りのモノとキッチンで使う必要最低限のモノを置いただけでいっぱいいっぱいです。
それも今は工夫してある程度はやりくりできているので、ものはやりようなんだなぁと思いました。
生活に必要なものも一通り揃って、仕事の面でも落ち着いてきて、新しい生活でようやく"日常"が作れてきたのかなと思います。
せっかく関東に来たので、もし時間が取れたら今まであまり絡めなかった関東勢の方と遊んだりもしたいなぁと思いますが、この日本社会では社会人は気軽に遊ぶのは時間的になかなか難しいのかなと思ったり、そもそも最近はSpeedrunにお熱なので引きこもってゲームしてる時間が多いのでなんとも・・・。
都心に近い所に来れたので、今ままで地方で指をくわえているしかなかったイベント等に参加しやすくなったのは非常につよいですね。
会社も今までの半ばブラックとは違って、事前に連絡すれば休みをもらうこともできるし、そのた条件も悪くないので、これからゆっくりと整えていけたらいいなと思っております。
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Speedrunのおはなし
僕は基本的にゼルダ1のSpeedrunをやっていて、他のZ1プレイヤーの配信もよく見てるのですが、大きくルートが変わったわけではないのに30分を切るプレイヤーが続出しています。本当にすごい。
僕はまだ自己べ34分で、うまく通せれば33分台行けるかな、といった感じなのですが、上手い人のプレイを見ていると、根本的な画面の見かたとか優先すべき行動順とか参考になるものがたくさんあります。
当面の目標は、レギュレーションやルートこそ違えど確認されている日本最速の31分15秒を切ることかなぁと思っています。
まぁゼルダ1は日本人走者が少ないだけで、上手い人がちょっと練習すればそれに近い記録は出せると思うんですけどね。
Speedrun.comには僕のみ、ニコ生RTAwikiにも記録出してるの一桁人数しかいないですからね・・・。
ソシャゲやFPS、スマブラや格ゲーみたいな対人でワイワイ盛り上がるのもいいですが、一人用のゲームをどこまで極められるかっていう挑戦もまた面白いので、興味がある方は是非見てみてください。そしてやってみてください。
ファミコンスーファミあたりのゲームなんてお小遣いでも買えますし、なんならSwitchでも過去のゲームを購入して遊べますからね。
ゼルダ1に至っては遊べるプラットフォームが非常に多く、(今新規に入手できないものを含めると)
・ファミコンロム版
・ニンテンドー3DS,Wii,WiiUバーチャルコンソール版
・ニンテンドークラシックミニ版
と、こんなにたくさんのプラットフォームで遊ぶことができます。
普通に遊ぶもよし、記録に挑戦してみるもよし、発売から30年以上経った去年に新しいバグが見つかったように今から新しいバグを探すもよし(?)と、様々な楽しみ方ができると思います。
なお、Speedrunの記録として提出するには動画を撮ったり、そもそも日本語版と英語版でレギュレーションが分かれているので人の多い方で記録を残したい場合は海外版ROMと海外版ROMを遊べる本体(結構お高い)または海外版ROMを日本版本体で遊べるようにするコンバータ(比較的安価だけどめんどくさい)が必要になります。
もちろん日本語版でもしっかり記録は提出できるし認可もされるので全然大丈夫です。
後半はだいたい宣伝になりましたが、近況としてはこんな感じです。
それではまた気が向いたときに更新したいと思いますので、気が向いたら見に来てください。